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あだち耳鼻咽喉科

順番受付

「魚の骨」が喉に刺さった時の対処

食欲の秋ですね!

ちょっと値段が高騰してるようですが、今年もさんま(秋刀魚)がおいしい季節になりました。秋に獲れ、刀のような形をしていることから漢字で「秋刀魚」と書くそうです。

ご飯を丸飲みはダメ!

焼いて、大根おろしと醤油で食べるとおいしいですよね。

そこで、気になるのが小骨です。

魚料理は大なり小なり骨が気になります。

上手く骨と身が分けられるといいのですが、簡単ではありません。

骨が喉に刺さってしまった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私も小さい時によくやらかしていました。

楽しい食事も一気にブルーな瞬間でした。すると母から「ごはんを丸のみしなさい!」といわれ、無我夢中でごはんを丸のみしたのをよく憶えています。

、、、って実はこれ、やってはいけない対処法だったのです。

ごはんを丸のみすると、たまたま骨がとれることもありますが、そのかげにはおおきな危険も伴っています。

丸のみすることで骨が深く刺さったり、骨の頭が見えなくなって、うずもれてしまうこともあります。

また、骨が移動して、食道に刺さってしまうような危険性もあります。

そうなると大変で、

耳鼻科の内視鏡では確認できなくなりますので、CTを撮影したり、胃カメラをおこなわなければなりません。さらに、その埋まった骨に感染が起こって、膿が出たり、のどが腫れたりして、入院や手術が必要になる場合もあるのです。

では、どうしたらいいの?

たかが魚の骨ではありますが、ごはん丸のみはやめて、耳鼻咽喉科で早めに見てもらうことが安心かと思われます。

喉がチクっとして骨が刺さったかな?と思ったら

  1. つばを飲み込む
  2. うがいをする
  3. 人に頼んで取ってもらう
  4. 病院へ行く

ご飯の丸飲みで取れることもありますが、先に書いたような心配もあります。痛みが続くようならやはり病院で診てもらってください。

魚の骨には用心して、美味しく秋の味覚を堪能したいものですね。

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