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あだち耳鼻咽喉科

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用心が必要なRSウイルス

最近RSウイルスが過去最多流行中!とニュースで見かけます。

RSウイルス聞いた事があるパパやママも多いのではないのでしょうか?

今回は、重症になると入院治療が必要になるこの、RSウイルスについてお話します。

RSウイルスってどんな病気?

そもそもRSウイルスってどんな病気なのでしょうか?

RSウイルスは、かぜの原因ウイルスで、秋から冬にかけて多くみられる感染症です。

乳児は重症になることも

乳幼児が感染すると気管支炎や肺炎などの重い合併症を起こしてしまったり、特に乳児(1歳未満の赤ちゃん)が感染する重症化する恐れがある怖い病気なのです。

大人が感染しても軽い風邪症状で終わることがほとんどなので、RSウイルスと気付かずに乳児にうつしてしまうということがあります。

乳児だけではなく幼稚園・保育園の年中以上児や大人も感染には気をつけなければいけません。乳児にうつしてしまわないように、しっかりと盗聴を理解し、注意を払わなくてはなりません。

要チェック RSウイルスチェック表
  • 38度以上の熱がある
  • 呼吸が浅い(呼吸が1分間に60回)
  • 呼吸がゼーゼー、ヒューヒューする
  • たんが詰まる
  • 発症後、数時間で急にぐったりする
  • 眠れない

※以上の項目に1つでも当てはまったら、早めに医療機関を受診しましょう。

潜伏期間、感染経路は?

潜伏期間は、2~8日(主に4~6日)と言われています。

感染経路は、このRSウイルスは飛沫感染や手や物を介しての接触感染でうつります。

麻疹・水痘・結核のような空気感染はありません。

検査方法は?

では、どういった検査をするのでしょう?

鼻の奥を綿棒でぬぐって鼻汁をとり、それを検査します。

約20分程度で判別できます。(※保険適応には条件があります)

小さいお子さんは泣いてしまいそうですね。

RSウイルス、特効薬はナシ

さて、お話してきたRSウイルスですが、実は、実際診断されても特効薬はありません。

症状にあった対処療法となり、解熱剤で熱を下げたり、たんを出しやすくしたり気管支を広げたりするお薬を飲んだり、たんや鼻水を取り除いたりする処置をすることになります。

おうちでは脱水症状を起こさないようしっかり水分補給されてくださいね。

日常からできる予防

集団保育をされているお子様では集団感染に気を付けなければなりません。

手洗いうがいをしっかりして感染を予防するしかないのです。

RSウイルスは非常に感染力が強く、ウイルスがおもちゃなどに付着して4~7時間は感染力を持っていると言われています。日頃から石鹸でよく手を洗うよう心がけましょう。

また栄養たっぷりのご飯をたくさん食べて十分な睡眠をとり、病気に負けない体力を作ることも大切です。

感染したお子様の保護者の方も、十分気をつけて看病されてください。

子どもが治ったら親が、、、なんて話もよくある話ですよね。

日頃から用心した上で、気になる症状がみられる場合はすぐ専門医に相談しましょう。

感染しないことも大切ですが、周囲にうつさないことも同じくらい大切なことです。

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